10年以上、AIを用いた需要予測は長く取り組まれてきたテーマですが、産業用に成功した事例はそう多くありません。一方で、顧客ニーズの多様化や人口減少を背景に、AIによる需要予測を真剣に検討する企業が増えています。今回は、顧客や商品の情報、購買状況を元に、TSUTAYAの書店事業が実現した成功するAI需要予測についてご紹介します。皆さんも普段目にされる、雑誌や文庫本、マンガ、専門書など様々な商品について、どのように予測を業務に実装しているのか、JAFCOグループと共催だからこそできるここだけの内容でお届けいたします。
■タイムライン
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自己紹介(5分)
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今日のゴールについて
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需要予測とは
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需要予測はなぜ重要なのか?
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需要予測はなにをするのか?
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なぜ、需要予測は失敗するのか?
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どのようにすれば失敗しないのか?
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TSUTAYA事例の紹介
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取り組んだ背景や課題
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提供した内容
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得られた効果
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今後の目標は
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質疑応答
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Shot Projectの紹介(5分)
■こんな方におすすめ
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予測精度の改善が進まず、PoCから抜け出せない
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精度が悪い理由がわからず、プロジェクトが頓挫してしまった
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在庫や物流コストを下げて、利益率を改善したい
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働き方改革を実現したい
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店舗やECの在庫管理をシンプルにしたい
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DX のアイディアを探している
■開催概要
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日 時:2022年9月29日(木) 14:00-15:00(13:55ー開場)
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会 場:オンライン開催
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参加費:無料
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主 催:株式会社フライウィール、ジャフコ グループ株式会社
■登壇者紹介
株式会社フライウィール
代表取締役CEO 横山 直人
Facebook Japanにて新規事業開発、及びパートナーシップ事業の執行役員を務める。それ以前は、Google Japanでエンタープライズ事業の立ち上げ、モバイル検索/広告のパートナーシップ、Androidビジネス開発責任者を担当する。また、NTTドコモにおいては海外i-mode事業に従事。立教大学卒業、ニューヨーク大学大学院修了。専攻はComputer Art。