SDGsの浸透によって、世の中の価値観が変わろうとしています。価値観の変化は、国(自治体)、企業、消費者などの意思決定や行動に変化を与え、これまでも新たな市場を創り出してきました。
SDGsによる新たな価値観によって生まれる市場とは何でしょうか?
本セミナーでは、国(自治体)・企業・投資家・消費者それぞれの観点から、SDGsをどう捉え、どのように行動しているかを深掘りし、新たな価値観について探求していきます。
第4回目は、リコーのアクセラレータープログラム「TRIBUS」のなかで、社会課題解決を軸にした新規事業に取り組む「WEeeT-CAM」チームの斎藤氏にご登壇頂きます。「WEeeT-CAM」チームが進めている3Dプリンタを活用したピコ水力発電事業の構想、事業を通じてどのように社会課題解決に繋げていくのかをご説明頂きます。
SDGsの実現に向け、新規事業立ち上げを検討されている方にとって必見のセミナーです。
■アジェンダ
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本セミナーの主旨説明(JAFCO宮地)
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TRIBUS及びWEeeT-CAMチームの新規事業の取り組み(リコー斎藤氏)
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質疑応答
■こんな方におすすめ
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SDGsを新規事業に活かそうとしている方
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世の中の大きな変化を身近に感じていない方
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中期経営計画を策定されている方
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事業会社の経営企画、新規事業、IR・CSR担当者
■開催概要
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日 時:2022年6月23日(木) 13:00-14:00(12:55ー開場)
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会 場:オンライン開催
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参加費:無料
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主 催:ジャフコ グループ株式会社
登壇者紹介
株式会社リコー
TRIBUS推進室 スペシャリスト 斎藤 啓 氏
大学院での研究活動後、材料メーカーを経て、リコー入社。米国 ワシントン大学 客員研究員をはじめ、米国の大学、欧州の大学・企業、国内の大学・企業との共同研究・共同開発案件をリーダーとして主導。3Dプリンター事業を中心に携わり、技術開発から戦略立案、お客様対応など、新規事業案件の研究開発から量産化までの幅広い領域を従事。今までの経験を活かし、リコーの新規事業プロジェクトTRIBUS内で提案。社内外214チームから最終選考に選ばれる(最終社内5チームの内の1つ)。そこで提案した内容を具現化しLIFE PARTSサービスの事業リーダーとして、新興国・地方創生関連など複数のプロジェクトを運営中。